【事前案内】
『太子も観ただろうか 棚田に広がる彼岸花や田の畔に立つ案山子達を さあアナタも出掛けてみませんか・・・爽やかな秋風に吹かれに・・明日香へ!!』
今年の夏の酷暑は格別でしたが、ようやく暑さも少し和らいできました。「日本人の心視て歩き」今年の後半スタートは、少し趣を変えて田園風景の中を散策したいと思います。
飛鳥応援大使を務めておられる島谷幸雄さんの案内で聖徳太子の故郷ともいえる奈良・明日香にある「稲渕の棚田」を彩る赤い彼岸花と黄金の稲穂を、また例年恒例の「案山子
ロード」を散策します。これまでよりは歩く距離が長くなりますが、秋の半日を田園風景の中で過ごしたいと思います。
【当日行程】
予定通り、近鉄「橿原神宮前」駅に8名が集合、亀バスに乗り石舞台へ。ここからが歩きだが、稲渕の棚田を目指して、棚田の風景を楽しみながら2km余り。飛鳥川にかかる
男綱や飛び石を見学後、いよいよ案山子ロードへ。個々も少し距離のある農道を色んな案山子を見ながらの散策。例年よりも彼岸花が少ない感じ、猛暑の影響か?
見学後来た道を戻り、石舞台を見学してバス停に戻った。実は予想外の夏日となったため、歩くのが少し大変でした。
|